「あるもんで」は自分らしさを表現する言葉

冷蔵庫に「あるもんで」わたしは料理を作ります。
これは料理上手のベテラン主婦だからではありません。
(やっぱり)

買い物に行くのが面倒くさいから・・・
少しでも食費を節約したいから・・・

それは否定しませんが、それだけが理由ではありません。
(と信じたい)

わたしは、レシピどおりに食材を揃えて料理をするのを
ものすごく窮屈に感じるんです。

家にある食材で作る料理を考える方が、好きです。
レシピにある食材が足らなくても、それはそれ。

じゃがいもの入ってない肉じゃがとか、作ります(笑)。
「それ、肉じゃがちゃうやん!」家族が突っ込みます。

でもね、「あるもんで」やってみたいんですよね。

意外にも、代用品の方が好みにあったり
いつもなら組み合わせない、食材や分量にしたことで
想像以上にイケる一品が出来たりするんです。

でも、「めっちゃ美味しい!また作って!!」と
家族に絶賛されせがまれても、再現不可能(^_^;)。

二度と食卓に上らない
思い出すことさえ出来ない幻の料理があります。。。

買う前に「あるもんで」間に合わないか。
考えてみるのが好き。

なければないで「あるもんで」工夫をする。
その過程が楽しいな。

料理を例にしましたが、その他のことでも同じです。
そういえば、小学生の時からそうでした。

「あるもんで」

自分らしさを表現する代表の言葉として選びました。

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