まだまだわたしにも
時間を忘れるくらい夢中になって
周りのことなんて気にしないで
自分の世界に没頭したい
こどものような欲求があるんだなあ。
多様性の認められる時代になってきた
と言っても、世の中には
大多数の人に良しとされている
考え方や価値観があって
その大多数と自分が違っていると
「自分は間違っているのではないか」
「自分はおかしいんじゃないか」
と、思ってしまいがち。
だけど
いいとか、悪いとか
正しいとか、間違ってるとか
常識とか、非常識とか
道徳とか、不道徳とか
ジャッジする前に
「好きなことだけしていたい」
って、ド真剣に思う自由くらい
あったっていいんちゃうかな。
「そんなことを思ってはいけない」
って、素直な気持ちを感じることさえ
自分に禁止していたんだなあ。
ああ、可哀そうなことをした。
ごめんよ、わたし。
だから
「好きなことだけしていたい」
というわたしの思いを解禁しました。
「働く自信がありません。
ほんまはわたし、働きたくないねん。
好きなことだけしてたいねん。」
そう切々と訴えるわたしのありのままを
自由に好きなことだけしていたいわたしを
「そうかー」
「それならそれでー」
「いいんじゃないのー」
って、わたしがわたしを許しました。
そしたら
長女が、いえ、誰であっても
好きなことをしている人を
暖かに見守る気持ちになれて
そればかりか
働きたくないって言ってたのに
プチサラリーマンとして
働くことになったんだよね。
ほーんと、不思議。
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