2021年を振り返る④ 〜幸せになるコツ〜

今年
わたしは、幸せになるコツをつかみました♪
2021年を迎えて家族でやった気配斬りで習得しました。

また
19年前の結婚式の動画がきっかけで、家族の原点に立ち返る
機会を得て、かつてないほどの幸福感に包まれた1年でした。

やっと
自分が選んだパートナーと創った、家族が、家庭が
わたしの居場所になったと感じることができました。

わたしの居場所、安心基地だと実感したのは
仕事を辞めて家にいた、ある日の夕方のこと。

眠くて動けなくて、ソファーに寝転がっていたら
長女がお腹を空かせて、学校から帰ってきた。

「晩ご飯なに〜?」
「ママ、ご飯作れへんから、あるもんで食べよう」
そう、夫が長女に言うと
「そうなーん、わかったー」。

何気ない、夫と長女のやりとりを聞きながら

わたしが仕事をしてなくても、ご飯を作ってなくても
家族から責められないし、わたしは受け容れられている。

「わたしは、無条件で、ココに居ていいんだ」、そう思えた。

「何かしてなければ、愛されない、存在してはいけない」
と、無意識に思ってきたんだろうな。

「わたし、今、幸せやわあ」、満ち足りた気持ちになると
わたしも家族に対して、これ以上望むことなんて何もない。

家族で笑っていられることが有り難い、と心底思った。

さて、わたしがつかんだ、幸せになるコツというのは
小さな願いごとを、すぐ(←重要ポイント)叶えること。

★気配斬りについて、ちょっと補足をすると
(↑わたしの観た番組とは違うけど、動画観てみてね)

昨年12月、TV『嵐にしやがれ』で、気配斬り対決を観て
わたしが「やりたーい!!」って言ったら
こどもたちも「やろうやろう!!」ってなって
年始に行った夫の実家で、夫が安全な設営を考えてくれて
義母や義姉も参加しての、新年お楽しみ会になった!!

イベントもそうだけど、ささやかな願いごとって
家庭で日常的にありますよね。

たとえば、こどもが「○○が食べたい」って
おやつやご飯のリクエストをするとか。

「じゃあ、今日は○○にしよう」って言ったとたん
「え?ほんまに?!やったあ!!」、テンション爆上がり。

とはいえ、生活には諸事情あり、無理な場合だってあります。

そんな時はリクエストや好物を覚えておいて、後日用意すると
「言ったこと、覚えててくれたんや」と、嬉しそうです。

気配斬りでの自分の体験や、家庭でのこどもの姿を通して
願いが叶った時の喜びのエネルギーって、すごい!!と再認識。

大切なのは、言葉にした願いが叶った喜びを体験すること。
結果がすぐ出る小さな体験で、自己効力感や幸福感が増していく。

幸せになるコツについて書いていて
以前、読んだ新聞の子育て関連記事を思い出しました。
記事のテーマは、幼い頃の父子の思い出。

成人したこどもは「父親は”高い高い”をよくしてくれた」と言い
父親は「仕事で忙しく、こどもと遊んでやれなかった」と言います。
父子で認識の違いがありました。

けれど父親は、こどもが、“高い高い”をせがんできた時には
必ず、やってあげていたことを思い出しました。たった1回でも
出勤前の玄関先で、こどもの願いに応えていたのです。

こどもが求めている時に与えることで、深く心は満たされる。
思い出を心に焼きつけるのは、回数や時間、量じゃないんだな。

今年の気配斬りの件では、わたしが思いつきでせがんだことを
家族が一緒になって楽しんで叶えてくれて、大大大満足でした。
たぶん、わたし、ボケても忘れないと思うわ(笑)。

願いが叶った時の、喜びのエネルギーを知ってしまったから
わたしも、叶えてもらうばかりじゃなく、ぜひお返しをしたい。
他の人にも、小さな願いを実現する喜びを味わってほしいなあ。

なんとまあ、気配斬りで、こんなにも心が満たされるとはねー。
すぐに実現可能なやりたいことを叶えることこそ、幸せのコツ♪

これで、1年の振り返りはおしまい。
今年もブログをお読みいただきありがとうございました。

今年、わたしたち夫婦は、昭和の古い生き方を卒業。
今年度、長女と次女は、高校と中学校を卒業します。

家族4人とも、進路が決まっていないままの年越しです。
来年の我が家、家族それぞれ、どうなっていくのかなあ。
楽しみにしながら、新年を迎えたいですね。

皆さまもどうぞよいお年をお迎えください。

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