もうすぐ、ダンスの発表会。
次女が衣装をもらってきた。
みんなお揃いのグレーの上下に
自由にリボンを縫いつけるのだそうだ。
配られた赤とシルバーのリボンを
次女の希望するように縫いつけてあげた。
↓
リボンが少し余った。
赤が10センチ、シルバーが20センチほどか。
残り、どう使おう?
リボンを触りながらアレコレ試して
・・・閃いた!
あるもんで。の神が降りてきた(笑)。
さみしい後ろ身頃に縫いつけたのがコレ。
次女が「可愛い〜♡」と喜んでくれ
長女は「ママって、そういうアイディアすごいよな」
と褒めてくれた。
気をよくするわたし。
そして、その後も
「ねえ、これ、どうよ!」と
褒める言葉を要求するわたし。
結婚というカルチャーショックに見事に適応。
義家族のコミュニケーションスタイルを
自分にしっかり取り込んでいる。
「ねえ、これ、どうよ!」
最低3回は言ったなあ、わたし(^^;)。
この出来事で
わたしの大切にしていることが
より、はっきりしてきました。
素材を活かすアイデアを自分から出す。
あるものを活かしきる。
それにより、人が喜び、自分が喜ぶ。
まさに、これが
あるもんで。精神なんだな。
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