愁いや嘆きにエネルギーを使わない

今月、57歳になる誕生日の前に
 
愁いや嘆きにエネルギーを使わない。
自分のエネルギーは
ありたいわたしでいるために使う。
 
と決めました。
 
なんでそんなことを思ったかというと。。。
加齢と運動不足による衰えのせいでしょう(汗)。
 
いよいよ仕事を辞めてからの1年間に
どんどん所属がなくなる生活が始まったので
朝のウォーキングを始めました。
 
そしたら、強制終了になってしまって
体重は10キロ増え、ますます外出が億劫で
たるんだ体や顔を見ては
 
「三段腹になったきた(あーあ)⤵」
「二重あごになってる(あーあ)⤵」
小さく心が動き続け、心の中でため息が増えて
じわじわと、エネルギーを消耗してたみたい。
 
次女の高校入学で、気持ちが外向きになって
軽ーく運動を始め出してみたら
 
容貌や容姿の衰えに、いちいち心を動かして
愁いたり嘆いたりする段階って必要あるのか?
と、ふと思ってね。
 
やっぱり、きれいでいたいし若々しくいたいし
何かしら、努力やあがきを始めるわけでしょ。
いや、嘆くだけで何もしないことだってある。
 
だったらどのみち、愁いたり嘆いたりすることに
エネルギーを消費させるのは、無駄でしかない。
 
複雑な感情が人間らしさだと、長年思ってきたけど
何のために人は、愁いたり嘆いたりするのだろう。
 
しみやしわ、白髪も、愁い嘆くまでもないやろ。
見たらわかる。ああもう、情緒なくていいわ(笑)。
 
「こうありたい」「こうしたい」と思うことに
行動することに、自分のエネルギーは使っていこう。
 
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