幼い娘たちが「ママ!ママ!」と
わたしを取り合うことがありました。
でもわたしには、そんな娘たちの気持ちが
わからなかったのでした。
わたしはとにかく
母のことが嫌で嫌でしかたありませんでした。
けれども、母を嫌悪する気持ちの
恐ろしく深いところにあった
母を慕い求める気持ちに気づきました。
母が亡くなってからのことです。
自分自身にも隠し続けてきた母への思いは
絶対に認められなかった自分の気持ちで
母には出せなかった気持ちでした。
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