母の急所をついた言葉が
さらに母を意固地にさせたのでしょうか。
母は、当てつけ、嫌味、皮肉を繰り返して
娘にダメ主婦のレッテルを貼りに来る。
そして、そんな不出来な娘を助けて
ワタシ(母)はアンタ(娘)のために
こんなにやってあげているアピールをする。
「だから大切にして」という裏メッセージ。
ねじれたコミュニケーションです。
それなら、ワンオペ育児になっても
自分で家事を采配できる方がずっとマシ。
恩に着せ、罪悪感を持たせて
わたしの心のエネルギーを奪うのは
もう許せない。
「母には決して頼らない」スタンスで立ち
わたしが母との距離感を取り始めると
母はお金を使い始めました。
次女を出産後、食洗機を買おうと言い出し
お金を出したのは母です。
母もしんどかっただろうし、もちろん
娘の負担を少なくしてやりたい気持ちも
あっただろうと思ってはいるのですが
「アンタのためにお金を出してやった」
「ワタシが〇〇を買ってやった」
モノやお金を介して
裏メッセージを伝えてきます。
孫たちや夫へのプレゼントを始め
日常的にも自分をアピールするために
お金を使うのです。
それは、切ないほどに。
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