「ええねん」はすべてを肯定する言葉

娘が新しいクラスの学級通信を
持って帰ってきました。
学級通信のタイトルは「ええねん」。

「なにが、ええねん!」
思わず突っ込んでしまいました。

「ええねん」の前に、何をつける?
わたしの頭に浮かんてきたのは、、、
「どうでも、ええねん」(笑)。

試しにいろいろ入れてみたら・・・

「楽しかったら、ええねん」
「面白くなくても、ええねん」
「怒っても、ええねん」
「笑ったら、ええねん」

ネガティブもポジティブも
受け入れてくれます。

「ええねん」→「いいです」
に入れ替えるとニュアンスが変わる。

「いいです」=「良いです」
という評価の意味を感じるのかな。

「ええねん」という言葉の持つ
懐の大きさを感じていたところ・・・

2通目の学級通信に
タイトルをつけた理由が
書かれていました。

担任の先生は
ウルフルズが大好きだそうです。

『ええねん』
ウルフルズの曲のタイトル。

この歌詞の意味を考えて
クラスを作っていきたいと
学級通信のタイトルにしたとのこと。

こどもたちにとって
楽しい1年になることを願います。

♪どんなわたしでもええねん。
そんなあなたがええねん。♫

「ええねん」を使って
応援ソングを作ってみたよ。

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