春に参加した
「大人の発達障害」の講座のメモ その2
発達障害の特性や症状には
時間感覚がないとか
感覚過敏または鈍感
応用や手抜きが苦手
極端に不器用
抽象的で曖昧なことの理解が苦手
興味の幅が狭いが
興味のあることには集中する
などがある。
発達障害の特性や症状は、
強弱や多少の違いはあっても
誰もが持っている。
発達障害かどうかの診断ができるのは
医師のみ。
特性や症状や問題について
どの程度
本人や家族が困っているのか
生活に支障が出ているのか
頻度や強度、期間、本人や家族の意識など
ポイントを押さえて情報収集する。
切羽詰まった感じがないと
なんだかしんどいなあで
発達障害に気づかないまま
生きていくことになる。
人間関係や環境に恵まれて
自分の特性に合った仕事があれば
発達障害に気づかないまま
社会に適応して生きていける。
障害の有無に関わらず
自分に合う仕事や職場との出逢いって
大事ですね。
本当にありがたいことに
はからずして得た今の職場環境や
受話器の声に集中できる傾聴の仕事は
わたしに合っていると思います。
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