母に悩んでカウンセリングを受けたのが40代。
わたしは、こどもの頃のことを聞かれて
思いつくままに話していました。
カウンセラーさんに、その都度
「その時、どんな気持ちでしたか?」
と聞かれるのですが、思い出せません。
「事柄はよく覚えてるのに気持ちが出てこないですね」
カウンセラーさんにそう言われました。
たとえば、わたしの心の隅に、後味悪く
残っていた4,5歳頃の思い出があります。
わたしが「おんぶして」と手を伸ばすと
母に「アンタみたいな重たい子、よう、おんぶせんわ!」
と言われ手を払いのけられた
という出来事ですが
その時の気持ちも出てこないのでした。
自分の気持ちにふたをするようになったのは
かなり幼い頃からなのかもしれないと
わたしは思い始めました。
それからは、こどもの頃の自分の気持ちを
想像してみて、想像した気持ちが合っているか
自分で自分に聴いて確かめるようにしました。
どんな風にしていたかというと
一人二役をして、こどものわたしに向かって
今のわたしが、思い出を語ります。
そして
「この時どんな気持ちだった?悲しかったの?」
などと問いかけ、自分の心が動くか確かめます。
心がザワザワしたり苦しくなったり、涙が出たり
自分に何か変化が起きるか、様子を見ます。
自分の心が動いたり、変化を感じたら
「お母さんに手を振り払われて悲しかったんだね」
と、言葉にして言ってみます。
それでも、心が落ち着かなくて
さらに悲しみや怒りの気持ちが溢れてきたら
泣いたり怒ったりして、全身で表現します。
出てこれなかった自分の気持ちを
出せなかった自分の感情を
再現して感じ切る、ということをやりました。
少しづつですが、長い間、溜まっていた感情が
ひとつひとつ解放されていきました。
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