「ノート1ページ書き出し法」で得られる
気持ちが整理される効果を期待して
マイルールにしている2つめは・・・
願いを書き出す筆記具に
消えるペンを使うことです。
PULABO 時間が経つと消えるペン面白いペン
なぜかというと
書き出す願いごとは
自分のことではなく、人のこと。
自分ではどうすることもできない
他人事に対して湧いてくる
自分の執着を手放したいので
願ったこと自体
忘れてしまった方がいいと思うから。
この願い、叶ったかな?
なんて、振り返って執着しないように
さっさと手放すための、消えるペン。
忘れた頃に願いは叶っています。
たとえ
願いごとが叶わなくても
最終的に、その人が幸せになったら
それでいい、それでいいんです。
かつて
家族や身近な、その人に対して
こうだったら、ああだったらいいのに
と想ってきました。
それって
まるごとその人を認めていない
その人の持っている力を信じていない
からなんですね。
自分の理想とする姿と
その人が違っているから
と言って
こうだったら(その人は幸せになるだろう)
ああだったら(自分も満足するだろう)
なんて
自分が求めている幸せの型に
はめこもうとして
その人を否定している気がするんです。
その人に「こうなってほしい」という
前向きな願いなのに叶わないのは
心の隅っこに
「今は、こうじゃない」という
その人を否定する気持ちが混じっているから。
現状がどうあれ
その人の今を、今のその人を
「今」を、まるごと受け容れる。
と同時に
こうなってほしい
ああなってほしいと想う
「今」の自分も受け容れる。
だって
想っちゃうんだもん、仕方ないやん。
気持ちに罪はありません。
ノート1ページいっぱいに書き出して
願い=気持ちを感じ尽くします。
感じ尽くすと、自分の気が済みます。
気が済んだら、気持ちが手放せます。
手放せたら、自分の心に余裕ができます。
心に余裕ができたら
その人の長所が見えてきます。
長所が見えてきたら
その人の持っている力を信じられます。
持っている力を信じられたら
その人の成長や変化を待つことができます。
待つことができたら、願いが叶うまで
その人に寄り添い続けることが
できるようになります。
願いを叶える手帳の使い方を続けてみた実感です。
その人のところを、自分に置き換えて
読んでみてもいいと思います。
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