転換期に出会うおんなじ人

10年以上続けていたことをやめた件と
難関突破した、わたしの実家問題が
つながる瞬間がありました・・・
 
「若い子に行かします」のひとことを
引き金にして、わたしが声を荒げると
 
店主は「すいません、すいません」と
急に連呼しだしました。
 
その、聞き覚えのある声を聞いて
わたしの心は、ブンブン揺れました。
実家の入居者の声とそっくりでした。
 
入居者も「お願いします、お願いします」と
くり返すばかりでした。
 
直感的に、おんなじ人だと思いました。
 
相手の優しさに乗じて、どこまで甘えが許されるか
水際までやってきて、相手が本気で怒ると口先だけで
ひたすら謝りたおすけど、決して行動は伴わない。
 
もうおつきあいできない人だと思った瞬間
新聞をやめる決意が固まりました。
 
人生の転換期の流れの中にいるという
その感覚だけを頼りに、進んでいます。
 
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