「若い子に行かします」
のひとことで、わたしの怒りが爆発。
新聞販売店店主と若い配達員が
紙袋を提げて、我が家にやって来た。
新聞の購読をやめると伝える前に
ミスについて配達員の事情説明で納得していること
二重払いした分が返金されればそれでよかったこと
新聞店を責める気はないこと、を話した。
だけど。。。
わたしが怒ったのは
「お詫びに若い子に行かします」
と電話口で言ってのけた店主に対して。
わたしが怒っている点について、もう一度話をすると
店主はまた、ミスの理由や経緯を説明し始めた。
まったく、かみ合わない。
怒っているのはミスしたことじゃあない。
対応や連絡に不手際があったことでもない。
怒っているのは、ミスした本人である店主が
人に詫びに行かせて最後まで逃げていること。
誰かのせいにしたり、人任せにする、ずるさに。
そんなずるさ、わたしにだってある。
わたし、人に怒れるほど立派な人間じゃない。
だけど、今回わたしは
自分の未熟さや不出来を差し置いて怒り切った。
そんなこんなで
10年以上購読してきた新聞をやめた。
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