先日、秋に向けて模様替えしました。
本棚を見ると、こどもの成長や個性が感じられる
ぬぅあーーんて、のんきに書いていたわたしです。
わたしも、自分の買った本を、しみじみと眺めました。
自分のコンプレックスがにじみ出ていると感じて
冷や汗?が、にじみ出てきました。
読み聞かせのための絵本以外に
「こどもの教育のために」という理由で
買った本のランキングを発表しちゃいます。
<第3位 親のための家庭学習の指南本>
小学生の学力は「ノート」で伸びる!
とか
最新版 秋田県式家庭学習ノート ― 勉強グセと創造力が身につく
とか
学習計画の立て方やスケジュール帳の使い方
などなど、結構あります。
勉教のやりかた?取り組み方?
自分自身、わかんなかったです。
勉教したのは、テスト期間だけっす。
夏休みの最終日に宿題をまとめてやった
こどもには隠しておきたい過去もあります。
「なんで、勉強せんかったんよ!」
という自責の念と
「もうちょっと頑張ってたら・・・」
という後悔が
「せめて、こどもは賢く育てよう」
という思いを生むのでしょうか。
わたしの行動は、整理収納理論で勉教した
「置き換え」の心理に通じていると思いました。
整理収納理論では、
「福袋を買う」ことで
「お得感を味わう」のが
真の目的になっているという例があがっていました。
わたしの場合は
こどものために
「家庭学習の指南書を買う」ことで
自分が勉教しなかったことへの
「自責や後悔の気持ちを解消する」ことが
隠れた目的になっているって感じかな。
「親の夢をこどもに託す」って、よく聞く話ですが
わたしの託し方、かなり、低レベルやーん(;一_一)。
こどもに求めてないで、自分が勉教しまーす。
次は、本棚に潜むコンプレックス 第2位を発表します。
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