次女のオムツはずし時期のエピソードです。
保育園にトレーニングパンツを
持っていくようになりました。
→失敗してパンツが濡れる
→汚れ物を持ち帰る
→洗濯して干す
→次の日持っていく
そんな日が始まりました。
長女はすぐオムツがとれたので
そんなに次女も時間はかからない
と思っていましたが
昨日も今日も、パンツのお持ち帰り。
トレーニングパンツって
使うのほんのひと時なので
買いたくなかったんですよね。
3人目もいないし。
整理収納アドバイザーの講座受ける前から
所有するモノの適正量を決めていたわたし。
モノを増やしたくない一心で
トレーニングパンツもたしか
3〜4枚をローテーションさせていました。
しかしそのうち次女が
保育園のパンツを履いて帰ってくるように。
もう手持ちのパンツの数では足りません。
「パンツ持ってきてください」の先生の言葉が
わたしを責めているように聞こえてきて・・・。
観念したわたしは、西○屋に行って
トレーニングパンツを10枚買って来て
次女の前に、ダンッ!と積んで見せて
「ほらっ、いっぱい買ってきたから、何回失敗しても大丈夫やで!」
と言って持たせたら
次の日からピタッとお漏らししなくなって
オムツとれました。
いやはやこれは、自分の態度を反省しましたよ。
当時のわたし、気持ちに余裕のない状態でしたが
かなり次女にストレスかけてたんでしょうね。
目を釣り上げて
「え、またぁ?」
「もうっ💢」
とか言って
舌打ちとかしてたかもね(ー_ー;)。
その怖いママに
「失敗しても大丈夫!」って言われて
次女も心底ホッとしたことでしょう。
あんまり原則や鉄則に執着し過ぎると
その時いちばん大切なことが見えなくなるなぁ
と思った出来事でした。。。
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