ロマンスの神様 VS 直感

さて、ウィンタースポーツの季節ですね。
スキー絡みの苦い思い出があります。
 
高校の先輩や同級生が通ってる地元の大学の
にわかスキーサークルに混じりスキー旅行へ。
もっぱら女友達と楽しんでました。
 
帰る日だったか、ホテルの玄関で
大学生の〇〇くんが靴を探しています。
たしかケガをしていて、動きが制限され
自分で靴を探せない様子が目に入ってきました。
 
〇〇くんが困っているのに気づいたのはわたしだけみたい。
一緒に探してあげようか・・・。
でも、親切心を出したらなんかマズイ気がしました。
 
他の人はさっさと自分の靴を履いて玄関を出て行きます。
結局、躊躇しながらもわたしは
見過ごせなくて親切にしてしまったのです。
 
そしたら、案の定マズイことになりました。
靴を探してあげただけで、旅行中、話もしなかった
〇〇くんに好意を持たれたのです。
わたしはモテるタイプではまったくありません。
 
「ロマンスの神様」舞い降りたか? by 広瀬香美
https://www.uta-net.com/movie/4911/
 
後々、自分の直感は
なおざりにしたらあかんなって思いました。
 
わたしはずっと
自分の気持ちを感じないように
感性を鈍らせながら生きてきたので
自分の感覚に焦点を当てることが
出来なかったんです。
 
恋のセンサーの反応点を
無視したわたしは、その後さらに
厄介な方向に展開させてしまうことに・・・。
 
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