さて、ロマンスの神様 VS 直感で
〇〇くんとは
旅行中、話もしなかったと書いていますが
古いアルバムを確認すると、なんと!
〇〇くんとのツーショット写真が(^_^;)。
「親切心を出したらなんかマズイ」と感じたのは
それなりに根拠があったのかもしれません。
そして、スキー旅行から帰ってから
〇〇くんに電話で遊園地に誘われます。
彼氏もいないし、暇だし
断る理由がないという理由で
わたしは誘いにのるのです。
遊園地へ向かう車中
〇〇くんは車を運転しながら
コーヒーの空き缶を窓からポイッと捨てました。
ためらいもなく。
いつもの慣れた感じで。
その瞬間、わたしのセンサーが反応して
「空き缶をポイ捨てする人、無理っ!」
と思いました。
なのにわたしは、その後も誘われれば
遊びに行くということを繰り返します。
なのに〇〇くんから「付き合って」
と言われたら断るのです。
20歳前のわたしは
自分の素直な気持ちを出さないで
しぶしぶ時間をやり過ごす
そんなことを繰り返していました。
きっと、こどもの頃からしていたのでしょう。
そもそも自分が感じていることに気付かない。
自分がなにか感じているけれど、それがなにかわからない。
感じたなにかがわかっても言葉にすることができない。
感じたことを言葉にできても口から出せない。
自分の気持ちに素直になれない。
思っていることと言っていることが一致しない。
自分に対しても人に対しても不誠実。
そんな自分が大嫌いでした。
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