前触れなく突然、オワリの時が来た。
今月、新聞販売店から電話があった。
電話の内容は、二重払いになっていた約2年分の
購読料を返金するという報告と謝罪。
店主は、あわてふためいた様子で
二重払いになった理由や経緯を話しつつ
寝耳に水の、お出かけ前の、わたしに
契約や支払いの申込履歴を確認してきた。
わたしも自分で事実を確認したいし
電話で、店主から一方的に説明されても
正直よくわからないので、日を改めて
説明に来てほしいとお願いした。
そしたら、配達員が事情の説明に来た。
互いに用意した資料を確認して、納得した。
わたしもカードの利用明細を見ていなかったし
新聞店だけを責める気はなく
事情がわかれば、返金されれば、よかった。
ところが、返金当日は
連絡が遅く、何度も電話をかけてくるなど
店主の不手際に煩わされた。
おまけに、ちょいちょい、店主のトークに
人のせいにするニュアンスを感じとった。
やっと、入金完了の電話をしてきた店主が
「お詫びに夕方、若い子に行かします」
と言い、わたしはモヤっとした。
お詫びの訪問を承知して電話を切ったが
わたしのモヤモヤは怒りに変わっていた。
さらにその後、嫌悪感が倍増する内容の
ダメ押しの電話が、店主からかかってきて。
だけど、わたしの怒りの大元はソレじゃない。
わたしは、店主の言葉を制して声を張った。
「若い子に行かすって、どーゆーことですか?!」
「なんで、人に行かすんですかアアア?!」
今回、わたしの心の地雷を踏んだのは
「若い子に行かします」のひとこと。
自分の気持ちにつながるのにかかる時間が
だんだん短くなってきました。
−55−
★FBページ★には
ブログの過去記事や、花や緑などの写真・動画を投稿しています。
★ツイッター★では
ブログとFBページの投稿のお知らせと日々の生活をつぶやきます。
フォローしてね (^^ ♪