自分の棚卸しと称して
3月末の退職前後を振り返っています。
「今まで、何のために働いてきた?」
自分の働く目的について考えました。
退職を決意して
「またわたし、仕事辞めるのか⤵」と思った時
自分の転職歴を思い返して、ふと
「ずっと、学校に通い続けてるみたいだな」
と感じたのでした。
3月末まで勤めた職場が、わたしに合っていたのは
年度末に任期が更新される働き方が、進級のようで
ホントに学校みたいだったからか。。。
今までの職場の勤続年数も、学校の修業年限みたい。
大体2年〜4年前後で、まるで卒業するように
いよいよ仕事を辞めることが多かったのです。
退職は、自分の意思だけで決めた時もありますが
辞める気のなかったところへ
社内のトラブルとか
事業所が閉鎖になるとか
解雇されるとか
外的要因がきっかけになって
なーんか辞める流れになったりして。
そんな場合は
退職後に、同業種の新しい職場を紹介されたり
退職前に、同職種で勤務地を変更するか
職場内で職種を変更するか
働き方の希望を聞かれたり、しました。
・・・実は、働き続ける選択肢もあったのに
自分が、辞めることを選んできているんですね。
理由はともかく、仕事が続かないこと自体に
20代30代では引け目を感じていた、わたしも
今となっては、浅い経験の積み重ねだとしても
いろんな職場や仕事に携われてよかったと思うし
仕事や人との出会いをとおして、心が揺さぶられた
忘れらないエピソードが、それぞれの職場にあります。
・・・・・わたしが働いてきたのは、体験が目的?
だと考えると、ひとつの職場で、ひとつの仕事で
働き続けることに執着がなかったのも、納得です。
公認心理師資格を取りたいと、鼻息を荒げてたものの
キャリアを積むとか、スぺシャリストを目指すとか
そんな意識や願望を元々持っていないということです。
ということは、本来の自分には必要ないってことかな。
今まで、わたしが働いてきた目的は、学ぶためです。
いろんな職場や仕事を経験して
いろんな出会いや出来事の体験から
いろんなことを学ぶため。
このことをブログに書くのに、勇気が要りました。
そんなことを言う人は、わたしの周りにいなくて
なんか自分は、みんなと違っているように感じて
また、それは許されない気がしていました。
だけど、もういいでしょ。もう昭和じゃないし(笑)。
働く目的は、人それぞれでいいじゃないかー。
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