わたしのひきだし

生き金を使う

夫の祖父が 93歳で亡くなるまで 毎年お盆の時期は おじいちゃんの家に 娘や息子の家族が集まる 恒例行事がありました。 みんなで夕飯を食べ終えたら 夏祭りに出掛けます。 おじいちゃんはいつも ひ孫であるわたしの娘たちに …

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亡くなった祖父からの招待

夫の祖父は 93歳で亡くなりました。 この年齢にしておじいちゃんは 革新的というか型破りというか あんまりいないタイプでした。 長男夫婦と同居していたおじいちゃん。 おじいちゃんを偲ぶ法事は 亡くなったおじいちゃんからの…

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人生が変わる気がする靴との出逢い

春に、ぷらっと立ち寄った店で見つけた靴。 試着していいなと思ったけれど 今は要らないと思って買わなかった。 そして夏、同じ街に再び訪れる機会があり その店をのぞくとまだ残ってた。 わたしを待っていたみたいに。 今回は即決…

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聞こえるはずのない声が聞こえた不思議な体験

50代で自覚した聴覚過敏。だとすると 過去現在のいろんなことに合点がいきます。 そのひとつに不思議な体験があります。 わたしのことを理解してくれている人がいる と感じた、今も大切にしている思い出です。 高校時代、部活の試…

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「聞こえ方」は人によって違う

電話で相手の話が聞き取れなくてよく聞き直す わたしは、電話応対に苦手意識がありました。 電話の取り次ぎひとつ満足にできない使えない奴 だと、働く自信も勇気もなくしていました。 そつなく電話を受ける人は、両耳から違う音が …

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