本棚に潜むコンプレックス 第2位の中で
幼児からおこづかいを渡しはじめたことを
書いていますが、その動機が3つあります。
みっつめ。
親が出していてもおこづかいはこどものお金。
自分のお金を使う喜びを早く知ってほしかった
からです。
わずかなおこづかいでも、いろんな思いを巡らせ
欲しいモノを手にすることで得られる喜びや学び。
自分のお金で買う喜びは、誰かに欲しいモノを
買ってもらう喜びよりも深いと思っています。
もちろん、失敗もありました。
でも、自分のお金だからこそ
失敗も学びになりました。
伝説的な失敗をへて
娘たちは、それはそれはよく考えて
お金を使うようになりました。
こどもたちは買い物から帰ってくると
予算の範囲で自分の欲望と葛藤したことを
とうとうと語ってくれます。
何を、どこで、いくらで、買ったか。
譲れない自分のこだわりや妥協できる点。
比較した金額や商品の違い。選んだ理由。
安くでいいモノを買った自慢(笑)。
自分のお金は
遠慮も気兼ねもなく自由に使えます。
気持ちのいいお金の使い方を知って
自分でお金を稼げる人になってほしい。。。
そんなことを願っていました。
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