以前、秋に向けて模様替えをして気づいたのは
くり返し手に取ってしまう本には傾向性があって
自分のコンプレックスが表れているっていうこと。
そして、そのコンプレックスは、良くも悪くも
自分の子育てに反映されるということ。わたしの
コンプレックスのひとつはお金に対してでした。
だから、金銭教育にこだわりがあったんですが
幼い頃から性格の違う娘2人は、お金の使い方や
物欲に違いが、あ、あり過ぎて驚きの連続で…。
姉妹の成長と共におこづかいシステムも試行錯誤。
タイプの違う姉妹から、親もいろいろ学びました。
今、姉妹は、オタクとギャルに成長して社会人です。
推し活や免許合宿に行ったり、脱毛や二重の手術を
したり、自分の給料でやりたいことをしています。
また、自分のためだけでなく、人を喜ばせるお金の
使い方を知っているんですよね。気っ風がいい。
家に生活費も入れて、お金の管理もちゃんとしてる。
賢くお金を使って、人生を楽しんでいる様子です。
そんな娘2人はお金にマイナスイメージはなさそう。
おこづかい教育は成功だったかな。
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2018.08.30 お金とは… by 次女
2018.12.18 自分を養えるおこづかいは報酬制
ちなみに次女は
インセンティブのある営業職に就きました(笑)。
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